2010年04月01日

Brian Setzer 聴いてましてん♪

年度末の月末は忙しい。
昨日の忙しさを引きずって、
今日も昨日の繰り返し・・・・と言うような日だ。

昨日、あまりに疲れてブルーだったので、
パァっと明るいBGMで行きたいものだと、かけたCDが
今日もそのままの状態で、プレイヤーに収まっている始末だ。

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ジャンピン・イースト・オブ・ジャワ 〜ライヴ・イン・ジャパン

ジャンピン・イースト・オブ・ジャワ 〜ライヴ・イン・ジャパン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2001/06/21
  • メディア: CD




『JAMPIN EAST OF JAVA』は2001年の日本公演ライブ盤

冴えたギタープレイと、何となく人を食ったような唄い方が
たまらなくカッコよくて、楽しい気分になる。

ご存知、ブライアン・セッツァーは、
70〜80年代に一世風靡した、ネオロカビリー
『ストレイキャッツ』のG&Voだ。

当時はやっぱり、小林克也の『Best Hit USA』で知った。

刺青だらけの、ド不良ルックスで、
ちょっと甘ったるい声で、人をなめた様な雰囲気の
唄い方をする人だなぁ・・・(たぶんルックスのせいだろう)
と、思っていた。
とは言え、プレイも曲もやっぱりカッコいい。

90年代以降からは、オーケストラ編成でやっている、
古今、不良のええオヤジになってしまったが、
今のほうが、やっぱりずっと素敵だ。
いつも思うが、ホントギター上手い。

私はギターもあまり真面目にやらなかったので、
自分が歌うためくらいにしか弾けないから、
カッコいいギタープレイをしながら、よくこれだけ歌えるものだなぁと感心してしまうアーティストの一人。
やはり、さすがのグラミー賞アーティストは違うよねぇ〜

いずれにせよ、聞いているだけで、元気一杯になりそうな
ブライアン・セッツァーのライブで、
テンション高く、仕事しましょう!
posted by みずほ at 17:06| 大阪 ☔| Comment(0) | CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月31日

Tom Waite 聴いてましてん♪

仕事場で朝、一番にかける曲で、
一日のノリ・・・と、言うか
テンションが決まる。

そういう、フィーリングに感化されやすい性格のワタクシ。

身体をシャキっとさせる為に聴く音楽、
身体を休める為に聴く、音楽、等等、

その時々の、自分の状況に合わせて
その日のミュージックをチョイスしたくなる。

朝早い、市場への仕入に向かう時や、
掃除をする時はハードロックだったり、

ちょっと知的要素が必要な作業の時は、
クイーンだったり(????)

自分の下品さを辛く思うときは
シャンソンだったり・・・と、
曲選びにはフィーリングを大切にしている。
(そんな、大層なものか?)
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大好きなんだけど、朝一から聴くのはいかがなものか・・・
と、言うのがトム・ウエイツだ。

正直言って、朝から仕事場で流れると、
『もう、仕事なんかどうでもええ』
的な気分になってしまう。

そんな時に限って、店がヒマだったり、
急ぎの仕事がなかったりして、気が弛んでたりすると
モロ、影響が出てしまい、
挙句の果てには
『一杯、飲みたいなぁ』くらいまで堕落してしまう。

日常の責任を背負っている時間帯は
しばし、彼のことは忘れる方が良い。

仕事中は、背中に隠しておこう。


トム・ウエイツファンは多いので、
店の、BGMには評判が良い。

後年の、あの『ダミ声』がいい、と言う人と
若い頃の、シンプルな感じがいい、と言う人とに
大きく二分するようだが、
私、はどちらでも良い。

あんまりシュールすぎたり、ドロかったり
凝ってたりするトム・ウエイツより
シンプルだけど綺麗な旋律で、心にしみる曲が好きだ。

個人的に気に入っているのは初期の頃の
『Eary Years』が気に入っている。
(参考資料なし)

ダミ声トム・ウエイツでは
『Smail Change』が好きだ。

Small Change

Small Change

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: WEA
  • 発売日: 1994/07/08
  • メディア: CD




思わず口ずさむ、綺麗で優しげで、物憂いメロディーが多く、
どれも、覚えたくなる。

『Eary Years』の改良版(?)と言われてる
『Closing Time』も良いのだが、
比較すると、懲りすぎ感があって、
肉付きがいい女みたいになってしまう。

オープニングの『Ol 55』は
イーグルスがカバーして有名だが、イーグルス盤のほうが好き。


Closing Time

Closing Time

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino/Elektra
  • 発売日: 1994/06/16
  • メディア: CD




posted by みずほ at 18:10| 大阪 ☁| Comment(0) | CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

震える岩

3月になって初めての投稿
いやはや、日々の過ぎる事、早し!
気がつけばもう中盤ではないか。

最近は一日がとても早く感じる。
こうして、人間、年をとってゆくわけなのだなぁ。。。

年を重ねると、今までに無いような事をする事がある。
例えば、昔は嫌いだった食べ物が、あるときから好きになったり、
別段、気にも留めなかったようなことに執着したり・・・

我、亭主が突然
『本を読みたいけど、どれがおもろい?』
などと、言い出した。
亭主は活字嫌いの本嫌い、読み物はスポーツ新聞くらいの
不粋な男が、急に言い出したので、
『頭でも打ったか?』 『違う人格でも乗り移ってるのとちゃうか?』
と、不気味に思う。

まぁ、いいか、と、適当に(目の前にあったもの)を手渡す。

『すぐ、飽きるやろ』と、思っていたら、
『面白い!、もう読んでもうた! なんか他無いの?』
と、すっかりハマってしまった様子。

しかし・・・読むの早すぎないか?
『いやー、仕事中についつい・・・』
何と!仕事をさぼってたんか!
読書はいいけど、仕事してくれー
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亭主は歴史がすきだったらしいので、
時代小説とかはすんなり入れるだろうと思っていた。
そこで、最初はメジャーで、娯楽的なものと言えば、
やっぱり捕り物帳ではないだろうか。

『震える岩』

震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)

震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/09/12
  • メディア: 文庫




模倣犯などでメジャーな作家、宮部みゆき史は、時代小説にも定評がある。

霊感少女、お初がヒロインとして活躍する捕り物帳で、
中短編集『かまいたち』にて既に登場するキャラクターだ。

だから、『震える岩』はお初シリーズとしては第3弾目にあたるが、
本格的にシリーズとして一人立ちした意味で1発目といえる。
メインキャラクターも算術マニアの青二才同心が新たに加わり、
更に、お初と微妙な心の関係で、コンビを組む。
やはり、ミステリや推理ものには、『ホームズ&ワトソン』的な
ペアが必須だ。

テーマも忠臣蔵で、歴史に疎くても入りやすい。
探偵が武道に優れているとか、知性教養に長けているとか、
そういうものでもなく、市井の年頃の、ちょっと勝気なお嬢さん。
父親との確執に悩みつつ、算術に情熱を燃やす、ひょろひょろの青年。
血のつながりが無いにもかかわらず、深い愛情でお初を育てた、
無骨で、真面目な岡引の兄と、優しい兄嫁。
珍話に目が無い、変この御前様などなど、
登場人物はやや、変わり者のところはあるものの、
基本的には普通の、心優しい人たちの集まりであるところが、
ほのぼのしてて、感じが良いし、
霊感という特殊能力というところも、捕り物としては新しい着想だ。

わりと、面白かったと思っている。

ただ、亭主曰く
『御前様が出てくると、話が長い!引っ張りすぎ! うざい』
御前様のことは気に召さない様子。
posted by みずほ at 13:42| 大阪 ☀| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

空堀『練』のセッション

1/30.31の(土)(日)
我店「FLOWERTIC*COLLECTOR」の出店
空堀 御屋敷再生複合施設『練』がめでたく7周年を迎えるにあたり、イベントが行われた

同テナント内のネイルショップ『プライベートロワ』のU女史と共に
イベント係になってしまったので、何か色々とやらなくてはならない、
が、ネタが無い。
『ライブとかあったらいいですね』と、言われても、
凄い人呼べるわけもないし、最近はそういう話からも遠ざかって、
知り合いミュージシャンもあまりいない。

前回、話にちょっと出た、友人とっくんのユニットに
やってもらえないか打診したところ
日程が合わず『適当でよければ一緒にやる?』と、
言ってくれたので、ついでに時々集まるフォークソング同好会の
HとS氏も誘ってやる事になった。

これなら、いつものノリと変わらんな、
てな訳で、極めてアバウトに生音、流しでええやろ。
と、ろくに曲も進行も決めず(一応はちょっとは予備に持ってきてはいたのだが)やろうということになった
『南大阪フォークソング同好会』である。
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ところが当日、べらぼうに寒く、風はびゅうびゅう吹くわ、
手ぇはかじかむわ、鼻は垂れるわで悲惨。
『こら、アカン!』と、同テナント内の『おばや』さんで
ウイスキーを一杯引っ掛けて暖まってから、
夕方、もういっチョやるか!と意気込んだら、
今度は寒くて客足がまばらになって来た。
あーまぁええか。音があるだけでも賑やかで・・・
(テナント内には有線などの放送がかかってないのだ)
と、思っていたら、お客様の一人で太鼓らしきものを抱えている女性発見。
通称”ケンケン”というこの女性、何とスチールパンのプレイヤーで、
小学校の音楽の先生でもあった!
『セッションしましょうよ!』と誘ったところ、
ノリノリで、OKの上に『スチールパン仲間が二人追加する』
とのことで、美人3人を加えての
スチールパン&アコースティック4本の
大所帯セッションになった

結局、曲は皆が知ってるようなものばかりで、
全てアドリブの内輪ライブのようになってしまったが、
皆でハイタッチの連続の楽しいセッションになった。

イベント係り事態は『うーめんどーい!』と思っていたが、
これは、楽しくて自分には良かった。
でも、やってるのに夢中でイベント中の写真を撮り忘れたので、
美人3人をお見せできないのが、心残りだ。

又、ぜひセッションしましょうね!とメールを交し合った。

ホンッと!音楽って素晴らしいですね〜♪
posted by みずほ at 09:11| 大阪 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

チャイルド44

『このミス』を参考にミステリーを選ぶ人は多いのだろうか?
先日本屋の平積みにあった、『このミス』から選んだ一冊

洋物ランキングのNo1だった為、
『じゃあ、結構皆読んでるだろうから、後から読もう』
と、思ったのだが、
これまた、『このミス』の近くに置いてあったので、
ついつい拾い読みしてしまううち、買ってしまった。
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『チャイルド44』は結構怖い。

チャイルド44 下巻 (新潮文庫)

チャイルド44 下巻 (新潮文庫)

  • 作者: トム・ロブ スミス
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/08/28
  • メディア: 文庫


  
チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

  • 作者: トム・ロブ スミス
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/08/28
  • メディア: 文庫





評価は二分するが、私は結構面白かった。
批判にはかなり辛辣なものも有り、ミステリとしての面白さである、
謎解きや、スリリングな描写的なものが薄いとか、
ネタバレ感があるとか、色々あるが、
主人公夫婦の唐突な正義感、それに伴う犯人逮捕への情熱など、
心理面の描写が希薄でダメ出し評価をしている方も多いのでは。

私自身では、人の心理の唐突な変化は凄く自然に理解できるので、
あまり、違和感はなかった。
むしろ、人の心理は唐突に変化すると思っている。
行動も、それに対するビジョンの現われにしても、
心理の変化に『これこれこういう理由で、こうなって、こうだから』
などと言うような、考え抜いた理由のようなものはないと思うし、
むしろ、理由があるほうがなんか心を偽って・・・といおうか、
そっちの方が信憑性が無い。

私が思うに、主人公は、旧ソ連の社会体制の中で
たとえこれが当たり前だ、と、思う生き方、考え方をしていても、
意識してないとこでは『何かが違う』というような、
本質的な良心や正義感があったのだと思う。
無意識のなかで膨れていった、本質的感情なんかが
爆発した時、人の考え方は唐突に、たいてい180度変わるものだ。
同じ社会で生きる、家族や周りの人たちにも、
同じような変化があっても不思議じゃないし、
それについてのプロットは無い方が、色々想像できるからいい。


人が人や自分を思うことには、理由はないし、
それだからこそ、わいてでる正義感や愛情なんかだと思う。
そもそも、それが当たり前の人間だし、
たとえ、国が体制が、教育し、洗脳していても、
人が人の心までも創ることは、社会主義であろうが全体主義でも
結局は出来ないんじゃなかろうか。と、
ことを、作者は伝えたかったのではないのか?
そうだったらいいなぁ、と、思う。

この作品は実際に旧ソ連体制時代に起きた、
チカチーロ事件をモデルに書かれたと言われている。
チカチーロは50名余(余罪が多く、正確な人数は分からないらしい)
の子供を、何年にも渡り殺害し続けた連続殺人犯だが、
世界でも屈指の大量殺人事件として、色々な本にも出ている。
チカチーロ事件を綴った『子供達は森に消えた』

子供たちは森に消えた (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

子供たちは森に消えた (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

  • 作者: ロバート カレン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1997/10
  • メディア: 文庫




が、小説の素地になっていると言われているが、
私もだいぶん前に読んでいる。
これは、ノンフィクションだけにかなり怖い。

人は守る事も、壊すこともどちらでも出来るから、
心が勝っていれば、愛したり、守ったりしながら人として生きれるし、
負けたら、壊したり、殺したりして、人で無くなるのだと思う。
そういう意味では、本書に出てくる人たちは全て、主人公も含め、
後者になりうる可能性だってあったかもしれない世界であり、時代であった。

心の勝利ゆえに結末の大団円で小説は幕を閉じたが、
殺人者のような怪物にならない、作らない世界を実現させるというテーマは永遠に続く。

ちなみに、作者トム・ロブ・スミスはイギリス人の若干30歳
ケンブリッジ卒の、インテリだそうだが、
確かにイギリス人の描くロシア舞台の小説という面では、
批判意見にもあるように『あー、うー』という様なニュアンスもあるが、
旧ソ連末期に生まれ、ソ連崩壊期には未だ12歳位だから
(ソ連崩壊って1990か1年だったっけ?忘れた!)
実際その当時生きてたロシアの人のようにはいかないけど
きっと凄くその当時の国家体制や社会主義に疑問や思いを持ってたんだろうなぁ

映画化が決定しているらしいけど、難しそう。
でも、楽しみ。



posted by みずほ at 16:26| 大阪 ☀| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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