2010年03月31日

Tom Waite 聴いてましてん♪

仕事場で朝、一番にかける曲で、
一日のノリ・・・と、言うか
テンションが決まる。

そういう、フィーリングに感化されやすい性格のワタクシ。

身体をシャキっとさせる為に聴く音楽、
身体を休める為に聴く、音楽、等等、

その時々の、自分の状況に合わせて
その日のミュージックをチョイスしたくなる。

朝早い、市場への仕入に向かう時や、
掃除をする時はハードロックだったり、

ちょっと知的要素が必要な作業の時は、
クイーンだったり(????)

自分の下品さを辛く思うときは
シャンソンだったり・・・と、
曲選びにはフィーリングを大切にしている。
(そんな、大層なものか?)
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大好きなんだけど、朝一から聴くのはいかがなものか・・・
と、言うのがトム・ウエイツだ。

正直言って、朝から仕事場で流れると、
『もう、仕事なんかどうでもええ』
的な気分になってしまう。

そんな時に限って、店がヒマだったり、
急ぎの仕事がなかったりして、気が弛んでたりすると
モロ、影響が出てしまい、
挙句の果てには
『一杯、飲みたいなぁ』くらいまで堕落してしまう。

日常の責任を背負っている時間帯は
しばし、彼のことは忘れる方が良い。

仕事中は、背中に隠しておこう。


トム・ウエイツファンは多いので、
店の、BGMには評判が良い。

後年の、あの『ダミ声』がいい、と言う人と
若い頃の、シンプルな感じがいい、と言う人とに
大きく二分するようだが、
私、はどちらでも良い。

あんまりシュールすぎたり、ドロかったり
凝ってたりするトム・ウエイツより
シンプルだけど綺麗な旋律で、心にしみる曲が好きだ。

個人的に気に入っているのは初期の頃の
『Eary Years』が気に入っている。
(参考資料なし)

ダミ声トム・ウエイツでは
『Smail Change』が好きだ。

Small Change

Small Change

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: WEA
  • 発売日: 1994/07/08
  • メディア: CD




思わず口ずさむ、綺麗で優しげで、物憂いメロディーが多く、
どれも、覚えたくなる。

『Eary Years』の改良版(?)と言われてる
『Closing Time』も良いのだが、
比較すると、懲りすぎ感があって、
肉付きがいい女みたいになってしまう。

オープニングの『Ol 55』は
イーグルスがカバーして有名だが、イーグルス盤のほうが好き。


Closing Time

Closing Time

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino/Elektra
  • 発売日: 1994/06/16
  • メディア: CD




posted by みずほ at 18:10| 大阪 ☁| Comment(0) | CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

震える岩

3月になって初めての投稿
いやはや、日々の過ぎる事、早し!
気がつけばもう中盤ではないか。

最近は一日がとても早く感じる。
こうして、人間、年をとってゆくわけなのだなぁ。。。

年を重ねると、今までに無いような事をする事がある。
例えば、昔は嫌いだった食べ物が、あるときから好きになったり、
別段、気にも留めなかったようなことに執着したり・・・

我、亭主が突然
『本を読みたいけど、どれがおもろい?』
などと、言い出した。
亭主は活字嫌いの本嫌い、読み物はスポーツ新聞くらいの
不粋な男が、急に言い出したので、
『頭でも打ったか?』 『違う人格でも乗り移ってるのとちゃうか?』
と、不気味に思う。

まぁ、いいか、と、適当に(目の前にあったもの)を手渡す。

『すぐ、飽きるやろ』と、思っていたら、
『面白い!、もう読んでもうた! なんか他無いの?』
と、すっかりハマってしまった様子。

しかし・・・読むの早すぎないか?
『いやー、仕事中についつい・・・』
何と!仕事をさぼってたんか!
読書はいいけど、仕事してくれー
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亭主は歴史がすきだったらしいので、
時代小説とかはすんなり入れるだろうと思っていた。
そこで、最初はメジャーで、娯楽的なものと言えば、
やっぱり捕り物帳ではないだろうか。

『震える岩』

震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)

震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/09/12
  • メディア: 文庫




模倣犯などでメジャーな作家、宮部みゆき史は、時代小説にも定評がある。

霊感少女、お初がヒロインとして活躍する捕り物帳で、
中短編集『かまいたち』にて既に登場するキャラクターだ。

だから、『震える岩』はお初シリーズとしては第3弾目にあたるが、
本格的にシリーズとして一人立ちした意味で1発目といえる。
メインキャラクターも算術マニアの青二才同心が新たに加わり、
更に、お初と微妙な心の関係で、コンビを組む。
やはり、ミステリや推理ものには、『ホームズ&ワトソン』的な
ペアが必須だ。

テーマも忠臣蔵で、歴史に疎くても入りやすい。
探偵が武道に優れているとか、知性教養に長けているとか、
そういうものでもなく、市井の年頃の、ちょっと勝気なお嬢さん。
父親との確執に悩みつつ、算術に情熱を燃やす、ひょろひょろの青年。
血のつながりが無いにもかかわらず、深い愛情でお初を育てた、
無骨で、真面目な岡引の兄と、優しい兄嫁。
珍話に目が無い、変この御前様などなど、
登場人物はやや、変わり者のところはあるものの、
基本的には普通の、心優しい人たちの集まりであるところが、
ほのぼのしてて、感じが良いし、
霊感という特殊能力というところも、捕り物としては新しい着想だ。

わりと、面白かったと思っている。

ただ、亭主曰く
『御前様が出てくると、話が長い!引っ張りすぎ! うざい』
御前様のことは気に召さない様子。
posted by みずほ at 13:42| 大阪 ☀| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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